大大大大大大ニュース‼︎ 幻の"火の鳥 大地編"が小説化‼︎‼︎‼︎
この上記のシナリオ集には大地編のシナリオが収録されています。
上記のはすこーしだけお高いですが、大きいサイズで読みやすく、とてもオススメです。
幻の「火の鳥 大地編」がな、なんと小説として‼︎
みなさんこんにちは。上の写真は資料として。
そう!本題です‼︎あの幻の「火の鳥 大地編」が小説として、発表されるそうです‼︎👍
その小説を書く方がなんと、直木賞作家で手塚治虫文化賞選考委員でもある桜庭一樹先生だそうです‼︎😝
更に更に‼︎
イラストを担当されるのは、あの手塚治虫先生になりたかった、イラストレーターの黒田征太郎先生だそうです‼︎😆
連載されるのは朝日新聞の土曜別刷りの「be」。4月6日から、一年間もかけて連載されるそうです‼︎
楽しみすぎるっっっっっっっっっっっっっっっっ‼︎🎉
これは、朝日新聞が創刊140周年になることを記念したものだそうです‼︎
漫画「火の鳥」の始まりは、1954~55年に「漫画少年」に連載した「黎明(れいめい)編」(未完)。
その後、手塚治虫先生は過去と未来を行き来する雄大な構想を作り、1967年、「COM」で、描き直した「黎明編」を連載。
35世紀以降の「未来編」、「ヤマト編」や「宇宙編」などを経て現代に近づき、「鉄腕アトム」が誕生する2003年で完結の予定だったとか。
しじゃし、7世紀と近未来を描く「太陽編」の連載を88年に終え、翌年に亡くなられました。「火の鳥」は未完のままなのです。
(完結したときは、すべて繋がる一つの物語になる予定だったそうです。)
構想原稿は400字詰め原稿用紙に鉛筆書きで2枚と5行だけだそうです。
「序幕 タクラマカン沙漠(さばく)の一角、果てしない荒野〜」と始まるのは手塚治虫シナリオ集などで閲覧可‼︎
原稿は手塚プロダクションが保管していて、ファンらの間では有名なお話です。
「小説 火の鳥 大地編」、桜庭先生の小説•黒田先生の絵、共に期待‼︎‼︎