虫とFとⒶ

手塚治虫先生、藤子不二雄両先生について語るブログです。

手塚治虫先生の特集番組について。

こんにちは。
本日も元気です。
インフルエンザには気をつけましょう。




さてさて、みなさんは先日放送された

歴史秘話ヒストリア」をご覧になりましたか⁇

手塚治虫先生が特集されてました。

マンガの手塚治虫先生ではなく、今回は

“アニメの手塚治虫先生”

でした。

虫プロで「鉄腕アトム」などが生み出され、

虫プロが倒産してもアニメを作り続けた手塚先生の姿が紹介されていました。

そして、晩年の「森の伝説」。

僕も1回か2回ぐらいしか見たことはないのですが、

鳥肌が立ったのを覚えています。
(もちろん内容も。)

そして現在放映中の、

アニメ「どろろ」。

タッチは全然違うのですが、
(あぁ、この場面だな。)と思いながら見れるアニメです。


また、NHKおはよう日本」ではトキワ荘の再現施設ができることも報道。

そしてそして、2019年2月10日(金)にはTOKYOFMで、午前10時00分〜10時30分、「パナソニックロディアス ライブラリー」にて、

手塚治虫先生の著書、
「ガラスの地球を救えー21世紀の君たちへ」が特集されます。

「ガラスの地球を救え」は手塚治虫先生の著書で、

環境破壊、戦争や紛争などが起こっている現在の私たちへの熱いメッセージをまとめたものです。

手塚治虫先生の願いを書いた本とも言えるこれは、

手塚先生の“戦争は嫌だ‼︎”
“地球の自然を守ろう‼︎”
といったことを訴え、

「このガラスのように壊れやすい地球を守っていくのは、これからを生きるあなたたち。」

ということが述べられており、


ぼくも、読んだあとは鳥肌がたちました。


「ぼくはマンガ家」では一見、左派を批判しているようにも見えますが、

この本を読むと、手塚先生は平和主義、環境主義なのだなととても思えます。



そんなに長くないのですが、1冊で火の鳥の太陽編を読み終えたような読後感。

凄い。


凄い。


凄い。


凄すぎる。


ノーベル平和賞ノーベル文学賞をW受賞できそうなくらいの、1冊です。


ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫)

ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫)


はっきり言って、泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けます。泣けメス。


あと、手塚治虫先生研究の第一人者、中野晴行さんが3月20日に新しい本を出されるそうで、

題名は

手塚治虫: まんがとアニメでガラスの地球を救え」。


読みたい。早く読みたい。
(期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待機体期待期待期待期待期待期待来たい期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待気体期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待着たい危たい奇体硬い額屋台見たい痛い地帯をたい)