虫とFとⒶ

手塚治虫先生、藤子不二雄両先生について語るブログです。

2019年2月21日「直撃!シンソウ坂上」で手塚治虫先生が特集されました。

 昨日(2月21日(木))に放送されました、フジテレビの「直撃!シンソウ坂上」で手塚治虫先生が特集されました。

 

挨拶を忘れていました。

こんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちはこんにちは…………………………………by野球部

 

 

↑は無視してください。

 

坂上忍さんがMCの番組です。

 

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直撃!シンソウ坂上(フジテレビ)

 

今回は4つに分けて紹介されました。

・手塚アニメベスト5

・手塚おそ虫⁈

・放送後、アニメを大直し⁈

手塚るみ子さんが明かす、手塚治虫先生の苦悩と遺品

 

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若き頃の手塚治虫先生。


 いや〜、それにしてもるみ子さんが案内された新座の、最後のアトリエ。

あの絵をまさかのテレビで放映しちゃうなんて‼︎‼︎‼︎‼︎

 

某雑誌で一部公開された手塚治虫先生の遺品、スケッチ。女の人を描くのが難しいとおっしゃっている通り、美女(⁈)のヌード(⁈)が…

 

新聞にも載り、話題になりましたがTBSラジオの「サンドウィッチマンの週刊 ラジオジャンプ」ではるみ子さんが雑誌に載せたら手塚眞さんに怒られたとお話しされていましたけど…⁈

 

 

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手塚治虫の最後のアトリエで見つかったあの絵…

 

 

そして記憶に残った手塚アニメベスト5。「ふしぎなメルモ」ではスタジオの坂上忍さんがパンチラを話していました。明るい性教育といつのもその通りで、手塚治虫先生もその意図があります。

 

リボンの騎士ジャングル大帝など、究極の作品がランクインしますが、やはり1位は「鉄腕アトム」。日本初の連続アニメですがこれは世界でも稀なことです。海外でも放映されましたが、日本のアニメで初めて著作権が日本人(表現がおかしいですが、要は製作者のところに「虫プロダクション」「手塚治虫」と表記され、アメリカの人がいじらなかったということ。)だというアニメです。

 

 

24時間テレビのアニメ、バンダーブックで放送終了後、まだ再放送も決まってなく、DVDなども無いときに修正をたくさんしたというエピソードも凄かったですね。たった20秒で4回も直してました。(これをクイズ形式でやるという頭の良さ‼︎‼︎‼︎)

 

 

放送直前でも最初の方しか作れていなかった時、お茶の水博士がアニメ「鉄腕アトム」のメイキング映像を持ち出したというエピソードを紹介。

アトムの声、清水マリさんのお話もなかなか面白かったです。

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記憶に残る手塚アニメ第1位の鉄腕アトム


永井豪先生のお話は人間性のある手塚治虫先生ならではのお話でした。

 

売れっ子漫画家に嫉妬やライバル心を持つという手塚治虫先生。とにかく1番になろうと、とにかくアピールしようとしていた姿こそマンガの神様と言われる要因の1つになったのではないでしょうか。

 

最後に100分de名著 で手塚治虫先生について語ったこともある伊集院光さんが、藤子不二雄A先生にお話を伺い、「オバケのQ太郎」がヒットした時に手塚治虫先生の藤子不二雄先生に対する態度が少し冷たくなったが、やっと手塚治虫先生に嫉妬されたと喜んだ、とおっしゃっていたことを話されていました。

 

 

 

漫画家、アニメーター、手塚治虫を改めて理解できた番組でした。
  

 

 こういう番組はこれからも続けていただきたいですネ‼︎‼︎

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スタジオ風景。

 

 

それでは‼︎‼︎‼︎‼︎