テレビ東京系『出没! アド街ック天国』に手塚先生。
(※内容が全国向けでなくてスミマセン……※)
8月10日に放送されたテレビ東京の『出没! アド街ック天国』に手塚先生が登場しました。
今回の街は東京の武蔵野台地の中央にある、東久留米(市)。ここは
手塚治虫先生が晩年住まれた街なのです。
手塚先生自身、自然の豊かな街に住みたかった!そうです。そこで手塚先生は埼玉県飯能市(鉄腕アトム像があります。)を選びます。しかし都会から離れているなどの理由で家族に反対され、同じ西武池袋線沿いの、自然が豊かな、東久留米市を選んだわけです。
東久留米市は湧き水がとても多く、自然豊かな街です。今回のアド街でも東久留米の一位は湧き水でした。
後に妻の悦子さんは、手塚先生が自然が大好きなので手塚先生自身とても良かったのではとおっしゃっています。
手塚先生の住まれたところは、東久留米市小山5丁目…おっと危ない。。。
この番組では、東久留米市在住の、元虫プロの下崎闊さんがVTRに出演されました。この方は虫プロを芸能プロダクションと勘違いして入社され、日テレ版ドラえもんも手がけた方です。
そんな下崎闊さんがVTRで語ったのは手塚先生が東久留米市の成人式で公演をなさったということです。このことは番組の公式ホームページにも載っています。
引用⬇︎
東久留米の有名人は?と聞くと名前が挙がり、今も街の人々の心に残る偉大な漫画家。東久留米の自然に惚れ込み、晩年をこの地で過ごした。昭和58(1983)年の東久留米市の成人式での講演を快く引き受け、新成人たちに「好奇心を持て。面白いと思ったら道草をしてでも首を突っ込め」と語りかけた。自身も、漫画を描きながら医師免許を取得。その経験から生まれたのがあの「ブラック・ジャック」。レジェンドの好奇心も尽きなかった。
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◯手塚先生